東京タワーさんままつり
今日は三陸・大船渡東京タワーさんままつりへ行ってきました。
東京タワーとさんま?
どんな関係があるのかと思ったら
さんま提供産地の【大船渡市】が三陸(さんりく)海岸にあり、さんまの産地(さんち)直送便の先駆地であるということと、【東京タワー】が昭和33年開業、高さ333mという「3(さん)繋がりという、いささかこじつけの様な関係だそうです。
関係はともあれ、さんま産地の【大船渡市】は有名な目黒のさんままつりの産地【気仙沼】と【宮古】に負けじと、東京タワーの高さ333mにちなんで3333尾(大船渡市長の挨拶では5000尾持ってきたと言っていました)のサンマを提供してPRに気合を入れていました。
↑さんまを焼いている様子です。
今回が第一回目なので仕方が無いのでしょうが、目黒のさんままつりと比較するとさんま焼き器が6台程なのでさんまが焼けるのが非常に遅いのと、焼けたさんまを食べるテーブル等も無いなど、手際の悪さが目立ちました。
それでも、産地直送の炭火焼さんまはやはり美味しかったですよ。
↑チョット判りづらいですが、鯉のぼりならぬ「さんまのぼり」!
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